ゆうじゃば

ある女流作家の罪と罰のゆうじゃばのレビュー・感想・評価

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)
4.0
落ちぶれた作家が、生活に困窮し有名作家の手紙の偽造に手を染めていく実話。
邦題は罪と罰になっているが、偽造を通じて彼女の作品を生み出したこと、そして回顧録を出して作家に戻ったこと、罪はあっても罰はない
回顧録以降に作品は出さず2014年にお亡くなり。めちゃくちゃ有名になったとか売れたとかいうわけではなさそうだけど、とりあえず生活できていたみたいでほっとした