ある女流作家の罪と罰の作品情報・感想・評価・動画配信

ある女流作家の罪と罰2018年製作の映画)

Can You Ever Forgive Me?

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

3.6

『ある女流作家の罪と罰』に投稿された感想・評価

theocats

theocatsの感想・評価

3.5

著名人の偽手紙詐欺を犯した売れない女流作家の皮肉で悲哀な実話ベースの物語。

切羽詰まると悪に手を染めるという心理と行動に「いつ自分がそうなるかわからないもんなぁ…」と一定の理解はあったにせよ、決し…

>>続きを読む
Fede

Fedeの感想・評価

3.7
「実話が基になっている」作品は苦手だけど、これはかなり良かった。
本を読むような感覚で観る映画。心にトゲトゲと刺さる部分が多くてだいぶ落ち込んだけど。メリッサマッカーシーがここまで役の中に消える役者だとは知らなかった
あん

あんの感想・評価

3.5
稼いだお金を生活のために使うところは好感が持てた。
この話をネタにして本を書いちゃうたくましさもいいな。
omochichi

omochichiの感想・評価

2.1

面白くなくて最後まで見るのがつらくなり辞めてしまったけれど、

全部観ていたら感想も何かよいものを感じたかもしれない。人に嘘をついて騙してそれを重ねるように生きる人、分からない感情しか芽生えなくて奥…

>>続きを読む
Mimi

Mimiの感想・評価

3.8

ノンフィクションストーリー。
正直全く愛着持てない主人公。歳とか立場とか辛いことがあるとかあるかもしれないけど、あんなトゲトゲして自分の利益しか考えない人好きになれない。
最後の最後まで好きになれな…

>>続きを読む
開明獣

開明獣の感想・評価

5.0

この作品の主人公、リー・イスラエルは、アメリカの女流伝記作家だ。キャサリーン・ヘップバーンの評伝を雑誌に書き、エステ・ローダーや、テレビのクイズ番組で活躍したドロシー・キルガレンの伝記を執筆した。中…

>>続きを読む
Kio

Kioの感想・評価

3.7
割と楽しめて観れました。
作家としては三流でも著名人の思考形態の模写は超一流ということなんだろね。
それはそれで凄い才能。
リーとジャックの関係性が絶妙。
「これってもしかして売れるんじゃね?」でお店で見てもらったら当たりだった、仲間が現れると大胆になる。

なんとなく、どの道でも共通するよね

こういう色気もない性悪女が、変わっていくサマは楽しいね
RIO

RIOの感想・評価

3.7

R・E・グラントがカッコいいなぁ✨メリッサ・マッカーシーとの2人どん底が泣けてきた
観ている方も苦しいけど不思議な巡り合わせが素敵でした

次々と悪いことを思いつき誰にも止められない
作家への冒涜と…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事