エリザベス・オルセン目当てで視聴。
疎遠だったクソ親父が余命数ヶ月と聞いて渋々10年ぶりに再会する話。
コダクロームっていうカメラに使うフィルムがあるんだけど、
それを現像する店が閉まるっていうから、息子と一緒にいこーぜ!みたいな話。
クソだった親父が死に近づくにつれて良い親父になっていくお決まりの展開。
親父の看護師を務めるゾーイ(エリザベス・オルセン)がむっちゃカワイイ!
これだけでも見る価値あるというか、これぐらいしか見所なかった!
主人公マットもゾーイも浮気が原因で離婚したらしいけど、どうして浮気をしたのかも曖昧のまま終了。
(ただお互いに共通点が欲しかっただけなのか・・・?)
親父もどうしてあんなにひねくれたかも、曖昧。
親父と叔母が過去に寝てたカミングアウトで結構引いた。
まぁそもそも、そういう所をポイントとした映画じゃなかったのかもしれないけど、
個人的に親父の好感度は良い方向には戻らず、巻き返せないままクソ親父のままの心象で映画終了。
ただ、とにかくエリザベス・オルセンがかなり良かった。
映画の内容はイマイチだったけど、エリザベス・オルセンで救われた感じだった。