はるか昔の前作、内容が記憶の彼方だけに「ああ、そうだったっけ」となるので、おさらいで見といた方が本編にすんなりつながるでしょう。シナリオとしてとてもよく出来ています。
アメリカ万歳！米国正義のプロパガンダという感は否めないけれど、ハリウッド映画とはそもそもそういうもの。そのもやもやを飲み込んで見る分にはとってもかっこいい、実にクールな作品。
冒頭、トムが羽織るジャケットの背中のワッペン（予告編では別のものだった）が、日本と台湾の国旗になにげなく差し替えられているところも、当世事情を反映していておもしろい。
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それにしてもトム・クルーズっていつまでも若い。魅力が衰えないなぁ。
ジェニファー・コネリーが何度も「その目つきやめてよ」と言うのが妙にツボりました。
