もともとtofubeatsが好きで
RIVERが最高に好きで
そっから入った映画
ずっとずっと観たくて観れてなくて
こんなタイミングになってしまった
「汚い、けど綺麗」
いろいろ言われている世の中、
元から唐田えりかがまじで好きじゃなくて
(某cmの時から)
でもこの映画は棒読み声低いのハードルをさらっと超えて、真っ直ぐ遠くを見詰める彼女の表情が皮肉にも儚くて美しいと思ってしまった
朝子はたぶん間違っていて
でもどうしようもない想いは確かにそこにある、事実として間違いようのない真実が
でも許されないことにも変わりはない
あの裏切りは普通なら観ている人を苛立たせるし全くもって意味がわからない
朝子はそういう人間なのだと理解するしかない
寝ても覚めても許されないものは許されない
汚いけど綺麗な映画でした
