必ず帰ってくると言い姿を消した麦、そして東京で出会った同じ顔の亮平。
亮平の目の前で現れた麦と2人でいなくなる感じも、かと思えば自分都合で戻ってくる感じもまだ若くて依存してしまいがちな私にはわからな…
面对这样一个烂俗的爱情故事,濱口さん用自己精妙绝伦的叙事手法和错落有致的节奏,化腐朽为神奇。
一场完美的共情体验,一场忧郁浪漫的梦。最后梦醒,我和主角们回到现实,看着河水流过,心空了一角却也坚定了许…
夢のように現れた恋
突然、剥離された恋は消滅しないまま
白昼夢の中に閉じ込められる
本当の終焉に至るまでの長く続く浮遊感
世界の中でひとりだけ身体感覚を失うような
心は夢うつつ
麦に似た別人の…
好きになっちゃうんだもん、しゃあない!
わたしは「寝ても覚めても」が大好きです。
この映画は、まるでこの日本に、いや、世界に楔のように屹立した。なんとも厄介で、それでいて蠱惑的な魅力をもった映画だ…
メモ
序盤、中盤、終盤と展開の速度が異なる
麦とは早く、
亮平とは遅い
終盤、麦が手を差し出す時に机とぶつかりゴンと音が聞こえる、手のアップ、そのまま朝子が手を引っ張る、という一連の流れは脚本上で…
COMME DES CINÉMAS