柴崎友香原作の恋愛小説の映画化。
大阪で朝子は麦に恋し、付き合っていた。「必ず戻ってくる」と言って麦は姿を消してしまう。朝子は東京に出てきて、麦とそっくりの亮平に出会い、誠実な亮平と結婚を前提で付…
この映画、原作が好きな人はもちろんいるだろうけど、正直ワシは全く正反対の感想。
唐田えりかの棒読みのようなセリフ、常に無表情の演技からは何の感情も伝わってこなかった。
それゆえに全く感情移入も共感も…
4.5年振りに見た
恋の一種には呪いのような陶酔をもたらすものがあって、その現実ではない精神世界で生きてしまうことがあるよね
でも、そういう自分の夢の世界で生きてたら現実の世間の人からは受け入れ…
唐田えりかの陰の演技が魅力
ストーリーはかなり気持ち悪いが嫌ではない
東出の演じ分けが面白いがどっちもしっくりこず、関西弁変。
麦の存在を許せるか許せないかで評価は大きく変わる
ラストも悪くなかった…
えー偉そうなことは言えないけれど、唐田えりかがあまりになんでもなさ過ぎないか?眠りから覚めた時の心情の変化がプロット上でしか起きていないというか。主演2人の関西弁も気になる。東出のセリフの発し方は気…
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