寝ても覚めてもの作品情報・感想・評価

「寝ても覚めても」に投稿された感想・評価

今年ベストは「君の名前で僕を呼んで」になるだろうなと思ってたけど、それと同じくらい…いやそれ以上かも?!
本当に良かった。
ここ数年で劇場で見た日本映画の中では間違いなく一番好き。

俳優の夢を諦めきれない者や障がいを抱えてしまった者、被災した人…それぞれが受け入れ難いこの世界で、理解できない他者と、認めたくない自己の中にいるもう一人の他者を受け入れていく。

最後の1カットの被写体との距離感は、牛腸茂雄の“self and others”そのもののようだったから、ちょっと不思議な気分だった。でもこの1カットがこの映画の全てなんだろうな。

イメージフォーラムのアーリーワークス特集に行けなかったから、せめてこの休日にもう一回、この作品見に行こうっと!

「ユリイカ」の蓮實対談も面白かった。蓮實重彦の詰問が怖すぎ…笑
miyu

miyuの感想・評価

4.0
画の見せ方、音楽の入れ方、全部が芸術的だった。
唐田えりかの、目の下の粘膜にまでアイラインを引いたメイクで見つめられると、その素朴さと強さに打たれて死にそうになった。

学問としてしっかり学んだ人が作る商業映画、どんどん増えてほしい。
恋愛における普通の衝動や秘密を、映画できちんとやり切ってくれたことが新鮮で、嬉しい。
白眉は、お好み焼きホームパーティーでの瀬戸くんと山下さんの絡みですね。あんないい人間いますかね 笑 最高じゃないですかー。

しかし、個人的には主役の唐田さんが童顔を通り越して子どもにしか見えなかったので、年月が経つにつれ、どんどん映画の夢から覚めてしまった感じが否めません。キャラクターとしては子どもで説得力バツグンなんですけどね、うーむ諸刃の剣。
Yusuke

Yusukeの感想・評価

3.5
どんなに真剣な内省であっても、まだそれは真の内省ではない、という。

長い夢から覚めることで、真の現実の認識へと至る、とは限らないはずで、

むしろ朝子は、亮平なんか殺してしまって、麦の元へ帰る方が、現実的なのでは?とさえ思った。いや、麦も殺してしまえばもっと良い。

朝子はまだ、寝ても覚めても、夢の中にいるのである。
佑

佑の感想・評価

3.0
朝子に多少の苛立ちは感じてしまったけれど、映像と音楽はすごくステキだった。
kunico

kunicoの感想・評価

3.9
共感うんぬん置いといて面白い!!!
主人公の女を全く好きにはなれないのだけれど、
そんなものは関係なく、映画としてとても楽しめた。
その余韻がすごい。

東出昌大の狂気には鳥肌が立つ。
想像以上に二役の使い分けも出来ていて、どちらもとても魅力的だった。

女と男って何てバカで単純なんだろう。
女が本能に突き動かされる時、初めてこの主人公に愛着を持てた。

さいりちゃんがいよいよ最高になってきましたよ皆さん、目が離せない女優になってきたよ皆さん、
smmt705

smmt705の感想・評価

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とてつもなく恐ろしかった…。今までが夢だったかもしれないというあの言葉なんて、息を呑んだ。だってちゃんと生きていたのに。決して非現実的には見えない、ショッピングモールや猫のいる生活。でも、その生活が夢のように思えてしまうのもよく分かる自分にも怖くなったし、東出くんの怖い役は、本当に怖い!でも、朝子は信じたいものがあって、帰りたい場所がある。とてと羨ましくてたくましかった。
モモコ

モモコの感想・評価

3.4


最初は気になったけど、
方言の馴染んでない感じが逆に不器用で良かったのかも。


ただクラブのシーンは正直厳しい。
三宅さんのを先に観てしまったがゆえの
感じ方かもしれないけど。

あと個人的には東出くんが同じ画面に
収まらずに終わって欲しかった。




うまく言えないけど
うまく生きられないよな〜人って。
大事な人って大事なのが当たり前すぎるんだよな。
はにわ

はにわの感想・評価

4.5
@イメージフォーラム
爆竹 牛腸茂雄 猫 運転 河 音楽 その場で解決しないとずっと恥ずかしい思いをすることについて
Mypage

Mypageの感想・評価

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こわすぎる。
新手のホラーじゃん。
アクサダイレクトのひとかわいすぎる。
りょうへいさんいい人すぎる。
はなしはめちくちゃありえないんだけ演技と演出でカバー。
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