旅先で鑑賞その【1】
東京は岩波ホールで鑑賞。
3時間超えの作品で、図書館の裏側を追ったドキュメンタリー映画なんて、関係者くらいしか観ないだろうしガラガラに空いてるでしょ。笑
なんて思いながら行ったら、激混みでした・・・・・
まだまだ日本の図書館のイメージは【静かに本を読むところ】なのかなと思うので、作品内で出てきた就活セミナーや、ダンス教室などは大抵新鮮に映るような気がします。
自身、図書館に関連する仕事に就いていますが、職場としては複合施設のため、勿論同じレベルでは無いですが、年間を通して様々なイベントや講座・教室などを開催しているのです。
で、何を言いたいのかというと【ニューヨーク公共図書館と似たようなことをしているのって凄くないか！！】って事です。笑
なので、上映中は共感できたり、ヒントをもらえたり。鑑賞して良かったです。
激混みだったのは、今後の日本の図書館への期待を込めて、だったら嬉しいなぁと思いました。
さぁ、仕事頑張ろう。。
