ShoheyTaniguchi

盗聴者のShoheyTaniguchiのレビュー・感想・評価

盗聴者(2016年製作の映画)
3.5
サルコジ政権の大統領選の背景が分からないとただただ小難しい映画。サラの存在(アル中という問題を抱えながらも働き始めなんとか乗り越えようとする、現実的な存在)がデュバルのいる状況の異常さを際立たせていてよかった。