このレビューはネタバレを含みます
原作読んでのからの〜。
だと思わなかった
白と赤と黒のコントラストが
とてもきれいだった。
きっしょー!って思ってみると
釣られてゲーとなるかもだけど。
何もかも真っ白な中を
何度も何度も真っ赤なコートをきて歩く野崎さんの姿が目に焼き付いた。
飛び散る鮮血と雪。鮮血が飛散れば
飛び散るほどなんだか壮絶になっていったような。ないような。知らんけど。
ラストシーンはへその緒にみえて
なんとも言えない気持ちになった。
タエちゃん笑うと幼さでてよい。
思春期の大人になりかけのブッスーとした感じからの回想シーンでの
屈託なく笑ってる夏服がほんとに
楽しい、夢いっぱい、大好き!青春って
感じがしてよかったな。