一冊の本で人と人とが深く巡り合う。
盛り上がりのあるお話では
ないけどこれは良作!!
そこまで期待してなかっただけに
かなりの私の中では掘り出し物🙌✨
ガーンジー島の美しさと
リリーの美しさが合わさって
終始うっとり。
島がとにかく壮大で美しくて
時間を忘れるあの感じは一度
行ったら現実には帰りたくないかも笑
第二次世界大戦後に米国で
唯一ナチスの占領化にあった
ガーンジー島を舞台に人々の
癒しになっていた読書の会
「読書のポテトピールパイの会」
私も、読書はつい後回しにして
しまうのですがやはり豊かな物を
くれるんだな〜と反省。
こうゆう、暗い時に本のおかげで
人々に癒しと希望を与えるって素敵!
この会の名前がツボ笑笑😂😂🙌!
このパイがまたバターも何も
入ってなくてまずいとこが最高笑!!
会のおじいちゃんがガチで
島に訪れたリリーに一目惚れして
来世で私とは会いましょうって
冗談がめちゃくちゃ可愛かった😂💓
派手さはないけど
逆にそれがいい
自然の豊かさ人との交流に
不思議とハマってしまった一本。