ガーンジー島の読書会の秘密の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 戦争の悲惨さや人の繋がりの大切さを描きながら美しいラブストーリーでもある
  • 本が2人をつなぐって素敵だし、終わり方が好きだった
  • 島の自然や街並みが綺麗で、すごく行ってみたくなった
  • 読書会の雰囲気が一番好きだった。分かり合える人と話すのって何であんなに楽しいんだろうね
  • 戦時中に島を占領したナチス・ドイツという組織の非道さと、そこに暮らす人々の優しさとの対比も素晴らしい
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『ガーンジー島の読書会の秘密』に投稿された感想・評価

esuran
3.2

ドーシーとジュリエット。

リリーさんが素敵でね。
ミステリアスな謎に迫る感じとヒューマンな感じと、婚約から始まるからそうなるだろうと思ったけど、そうなりましてめでたしめでたし。

読書会、素敵じゃ…

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3.0

読書が好きなので、読書会と聞いてワクワクして見たけど、戦争や差別の様子を描いていたり、気軽に観れる内容ではなかった...

リリーが島の人たちと文通しながら交流を深めていき、お互いが苦しい思いをした…

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山D
3.5

第二次世界大戦中、イギリスで唯一ドイツ占領下にあった島が舞台のヒューマンドラマ。
勝手にティルダ・スウィントンの『アラビアンナイト』のようなファンタジー系だと思ってたから意外と戦争の話濃いめで最初は…

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Nana
3.6

タイトルはミステリー風ですが、ミステリーと言うより、ヒューマンドラマ、ちょっとロマンスって感じでした。
リリージェームスってキレイ過ぎて、演技派!みたいな役がまわって来ないけど、これは珍しくちょっと…

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4.0

尺、テンポ、映像美。悲喜のバランス、いくぶんかのミステリー要素と控えめな恋模様。ちゃんと主人公ジュリエットの物語だったのもよかった。毒気がマストの人には向かないが、パーフェクトに近い良くできた映画だ…

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大戦後の英国。敵同士でも人々には様々な出会いが。ヒロインは呼び寄せられる様に赴くも読書会創設者は行方不明。事実が判明する事で彼女は真の価値観に気付く。その秘密とは。人生を誰と何処で過ごすかは自分次第。

1941年 ドイツ軍の占領下にあったイギリス領
ガーンジー島
そこでハプニング的に誕生した奇妙な読書会
その名も[ポテトとポテトの皮のパイの会]

一冊の本が心を動かし人を繋ぐ
心が導くままに…
空…

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3.5

ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー の映画化。

ナチスの占領下にあったガーンジー島の暗く重い空気感が迫ってきて
エリザベスの行方を追うジュリエットとともに謎解きに引き込まれていく。。
でもドロド…

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終戦直後の島の読書会にあったのは
戦争が残した治ることのない辛い傷跡と
戦争から逃げ延びた人々の優しい絆。

リリージェームズが美しい。
彼女に惚れてるグレンパウエルが可愛い。
nao
3.9

読書会は僕らの避難所でした

あなたは最後のパンをくれる人

この年になっても
理解できないわ

‘’一緒にいて心が安らぐひとたち‘’


、、、もともと
世界のこと というか
戦争(の背景)にし…

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