おる子

ワンダーウーマン 1984のおる子のレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
4.7
願いはただ一つ。世界中でただ一人、愛する人が傍にいること───…
ヒーローとしてではなく、一人の女性としての葛藤も描いた今作。

作中で語られる、ダイアナの切実な想いに胸が張り裂けそうになりました。

でも、ダイアナが愛したスティーブはやっぱりどうしようもなく真っ直ぐで正義感が強い男なんですよね。

アクションシーンは前作より少なめだったものの、心に残った一作になりました。
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