2D字幕鑑賞。
Blu-ray所有(1400円)
「スペクター」の首領・ブロフェルドを逮捕し、現役を引退したボンドの元に暗殺者の魔手が迫る！細菌学者を誘拐し極秘裏に計画を遂行する最凶の国際テロリスト・サフィンの正体と目的とは？って話☆
元カノのヴェスパーの事をやっと忘れることが出来て新しい彼女・マドレーヌとラヴい生活をしていたところ、誘拐されたロシアの細菌学者の救出作戦手伝ってと依頼を受ける。
事件の裏には犯罪組織「スペクター」の影がチラホラ、しかもマドレーヌも奴らと繋がっているように感じるしでモヤモヤ気分のボンドさん。
事件の黒幕はサフィン、かつて家族を「スペクター」に殺された復讐を遂行のうえ組織乗っ取りを画策、しかも世界に細菌兵器をバラまこうとしていることを知ったボンドは引退撤回、00エージェントに復帰します。
家族と仕事、交友関係などの個人的な問題解決が世界を救うことになるという、スケールがバカでかい物語で締めくくるクレイグボンドのラストエピソード。
単体としての作品としては、ちょっと微妙な仕上がりと言わざるを得ないが、豪華な舞台に豪華なキャスト、泥臭くも優雅さを備えたアクションなど、大作スパイアスションとして十分に楽しめる一本(^_^)☆
○キャスト○
ジェームズ・ボンド：ダニエル・クレイグ
マドレーヌ・スワン(ボンドの恋人、心理学者)：レア・セドゥ
リュートシファー・サフィン(国際テロリスト)：ラミ・マレック
ノーミ(MI6の00エージェント、新任007)：ラシャーナ・リンチ
ギャレス・マロリー / M(MI6部長)：レイフ・ファインズ
Q(MI6兵器開発課長)：ベン・ウィショー
イヴ・マネーペニー(Mの秘書)：ナオミ・ハリス
ビル・タナー(Mの補佐官、MI6幕僚主任)：ロリー・キニア
フィリックス・ライター(CIAエージェント)：ジェフリー・ライト
ローガン・アッシュ(国務省職員)：ビリー・マグヌッセン
エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド／フランツ・オーベルハウザー(犯罪組織「スペクター」の元首領)：クリストフ・ヴァルツ
ヴァルド・オブルチェフ(ロシア出身の細菌学者)：デヴィッド・デンシック
パロマ(キューバの諜報部員)：アナ・デ・アルマス
プリモ(「スペクター」の刺客、左義眼)：ダリ・ベンサラ
マチルド(5歳、マドレーヌの娘)：リサ＝ドラ・ソネット
