そうじろう

小さき勇者たち 〜ガメラ〜のそうじろうのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

そういや今まで観てなかったです。何となく、お子様向けの気がして。基本、お子様向けですが。特撮はすごいです。着ぐるみ怪獣の到達点ではないかと。お金もかかってそう。
(記憶あらすじ)
1973年志摩、ギャオスの群れと戦うガメラ、自爆して村人を救う。見つめる少年。
2006年、少年は父となり、息子を連れて墓参り。昨年、交通事故で妻を亡くしたのだ。ようやく立ち直り、あいざわ食堂を再開。隣は西尾真珠店。主人公相澤透と隣家の美少女西尾麻衣は幼馴染。ケロロの最新13巻を貸してくれる。
透は島の赤い発光信号に気付き、行ってみると赤い石の上にソフトボール大の球体。手に取ると孵化してカメ登場。トトと名付け父に内緒で飼い始める。父にバレそうになった時、トトは空を飛ぶ。父気付かず、麻衣は気付いて驚く。トトを捨てに行くが付いてくる。そしてみるみるゾウガメサイズに。秘密基地的なところで育てる。
沖縄付近で謎の遭難事故多発していたところ、志摩にジーダス登場!逃げ回る村人をモグモグ捕食。そこにトト登場!まだ体長8メートル。海峡大橋でバトル。ジーダスは舌を槍のようにしてトトを苦しめる。トト、舌に飛び付いて火球発射!ジーダスは海面に落下して逃げていく。トトは政府に捕獲され、名古屋の研究所で、緋色真珠から抽出したエキスを投与される。
麻衣は心臓の手術のため名古屋へ。お守りに赤い石。
ジーダス再び登場、トトと戦い始める。ジーダス、エリマキトカゲっぽく威嚇。トトをツインタワーに突き刺す。トトに赤い石を届けなくては!
透は名古屋へ、麻衣の元へ。麻衣は赤い石を届けようと点滴抜いて走り出すが大人に制止され、少女に託す。少女から少年へ、さらにリレーが続く。何故か、トトと子供たちはシンクロしているのだ。リレーは透に託され、ツインタワーを父と登る。ついに赤い石を食べたトト、回転ジェットで脱出、ジーダスに体当たり。胸が赤く光る。自爆か?いや、火球でジーダスをついに屠る!
政府、再びトトを捕まえようとするが、子供たちが身を挺して守る。
飛び去って行くトト。
透「さよなら、ガメラ、、」
そうじろう

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