ぴりぴり

君の膵臓をたべたいのぴりぴりのレビュー・感想・評価

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)
2.0
小説に書かれているキャラクター性を誇張してるような、そのままにしすぎてるような、両極端にしていて好きになれなかった。小説で感じたキャラクターの味が薄まってる気がした。
フィクションだと分かってはいるけど、末期の人はこんなんじゃないよなぁ、と思わずにはいられない。
うーん、多分私にはこの映画のターゲットじゃないんだろうな。元々小説も「小説!!」って感じの内容だからあんまり合わなかったけど。
メッセージ性は伝わる。
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