このレビューはネタバレを含みます
京都の出町座でライブコメンタリーイベント付き上映にも参加。
山田氏、荒川氏(実物すぎか)、康すおん氏はさすがだし、佐藤健くんの男の色気にはぐっとくるものがある。とくにあの見下したような眼よ(笑)
しかし、量子コンピューターの割にそんな雑な最適解でいいのか…とは思いました。
正直、原作にないラストは蛇足かな〜と思う。ついに量子コンピューターでさえ救いようがないなこいつら、な二人の救いが未開の地の現地妻なのかと考えるとちょっともやもや。
かといって原作エンドも思考停止感は否めないしねえ。