このレビューはネタバレを含みます
低予算映画っぽいけどこんなノリのB級カルト映画を腐るほど観てきた身としてはハラハラドキドキけっこうずっと楽しめた。男だけ思ってることが全部筒抜けになるというハンディキャップがありつつ内容はフェミニズム映画っぽいという、どちらかが一方的に良くあるいは悪く描かれてるだけじゃない感じよかった。そもそもそんなメッセージ性みたいなのが主というわけでもなく、純粋にエンタメ映画をより面白くするための一要素としての特能みたいな扱われ方だし。また、キャラクター性やアクション性はまさにトムホにぴったしって感じな映画だった。なんでこんな評価低いのかが謎。日本人の目はうんこ、あ、あかんあかんノイズが、僕はトッド・ヒューイット、僕はトッド・ヒューイット…
