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ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件のckのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

独特の雰囲気で静かに話しが進んでいく感じ。
二人の私生活もしっかり描かれていた。
なかなか進展しない捜査。相棒は奥さんに不倫され、主人公は質素な生活。
(どっちが主人公か分からない始まりだった。)
偶然町中で犯人と接触。
そこから少し間をおいて犯人が再登場し、犯行におよぶ。
対照的な二人が捜査していくなか、信頼関係がようやく築かれてきた時の相棒の死。死んだ相棒が掴んだ証拠のおかげでようやく見つけた犯人。犯人は自分の母親、お手伝いさんを殺害し逃走。
そこから急に3年後…
主人公は、一体どうやって犯人にたどり着いたのかという描写がなかった。
最後はボコボコに殴り、動けなくして犯人を車へ乗せる。
雨が降る中、主人公は運転席に乗り込む。
ここで映画は終わる。

主人公は犯人と会った時にまだ警官だったのかも分からない終わり方だなと思った。
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