父親(ケビンコスナー)と主人公、弁護士(イドリスエルバ)に相談する主人公、ポーカーのプリンセスとしての主人公と3つのパートから成るお話。
オリンピックアスリートとして育てられ挫折した10代、やり手賭博師として稼ぎまくった20代、そこから没落し次のチャプターを考える30代半ば。
成功とは意欲を失わず失敗し続けること。
監督脚本がソーシャルネットワークのアーロンソーキンとのことで、複数の話が前後しながら全体が膨らんでいくのにも「なるほど」と納得できます。
ジェシカチャステインはデキる女ジャンルではもう定番ですね。胸を大胆に露出しつつ口は回転しっぱなし。台詞量多いわ。個人的にマイケルセラを久々に見て安心したりもし…。
「女神の見えざる手」 を好きな人は90%好きだと思います。(^-^)
キャストも内容もレベルが高く、オススメできる映画です。