ノオミ・ラパスの敏腕エージェント役がピッタリ。
カッコイイ女性が似合いますね。
オーランド・ブルームも中々良い役で出てるんですが、
なんかあまりにもあっと言う間だったため、良い感じのキャラだっただけに残念。ちょっと勿体無かった。もうちょっと引っ張って欲しかった感。
個人的にはマイケル・ダグラスよりも、
マルコビッチがめっちゃ良いトコ持って行くキャラでずるい。
テロリスト側が若干かなりお粗末すぎおるという感じのシーンがあって、そこがなんか笑っていいのか何なのか分からなくて微妙だった;
誰が敵で、誰が味方か。
陰謀の真相は。
面白くて良く出来たスパイスリラーでしたが、
良い意味でも悪い意味でも「無難に良く出来ている」印象。
本国公開したのが大分前で(オーランド・ブルームがパイレーツ5の撮影前に撮影していた映画)日本もうやらないのかなと思っていたので、公開してくれて良かった。