しう

二十六夜待ちのしうのレビュー・感想・評価

二十六夜待ち(2017年製作の映画)
4.7

性と生。
生きてる。

大切に扱われた歌と言葉で場所と空気を深く感じる。
夜明け市場(白銀小路)のシーンは映画にしか表せない表現だった。

皆一人一人が幸せになりたいと月を眺めている事を想像させられる柔らかな映画。
しう

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