このレビューはネタバレを含みます
夕飯食べながら鑑賞。
スティーヴン・ドーフとかデボラ・カーラ・アンガーが出てた。
カルト教団に入信した息子を専門家の手を借りて奪還した家族を教団が襲う。実話ベースということで、笑い事ではないのかも知れないんだけど…
面白かったところ。
元軍人と言う専門家(スティーヴン・ドーフ)が、なんの活躍も見せずに直ぐ死ぬ🤣
カルト教団から奪還した息子ジャスティンは、洗脳されていると言うよりも完全に軽い悪魔付きにしか見えない。
教団に家を取り囲まれたと知った途端、凄いお金持ちなのに銃がない!
包丁とか、もっと役に立ちそうなものあるんじゃないかと思うけど、火かき棒に持ち手のテープを巻く。松明用に布を巻く。油を火にかける。
そもそも家族仲が悪い。
どー考えても必死なのは息子の子供を抱える恋人(妻じゃない)だけ。
目の前で、もう1人の息子が吊るされて腕にガソリンかけられてて火をつけられるのに、時間をかけて考える。
先が読め過ぎて、ご飯が進む。
死に際はなかなか良い!特にスティーヴン・ドーフは無駄に熱演。
以上です。
結末は、見始めて30分もせず分かります。
動物のマスク着けてりゃなんでも気味悪いんよねー。
胸糞感もなしで、ご飯食べ過ぎた。