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時をかける少女のmgcのネタバレレビュー・内容・結末

時をかける少女(1997年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

70年代が舞台。全編モノクロ。
ハルキおじさんが趣味で撮ってしまった珍作。

・深町くんが記憶を塗り替える鬼畜行為を行わず普通に転校生として現れる。

・若き日のお婆ちゃんに会いにくるためにわざわざ10年の懲役が科せられるタイムトラベルをした様子。しかも来る年数をミスってお婆ちゃんはまだ幼女である。

・時間警察に追われる。

・ゴロチャがグイグイくる。更には芳山くんの時計を盗むというストーカー行為を行うため普通に芳山くんが怖がる。

・深町くんも和子のオルゴールを盗む。みんな窃盗癖。

・和子があまり時をかけない。わざわざ時計を取り返すためにゴロチャンが引かれてフラれるシーンを2回見せられる。

・倍賞と雅刀の夫婦仲が最悪。

・15年後になんとなく巡り合い、なんとなくお互い思い出すというハッピーエンド。

・松任谷夫婦の音楽。オリジナルの時をかける少女を別メロディにのせた主題歌「時のカンツォーネ」はノれずに頭がこんがらがる。
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