(以下、ガガへの愛など含む長文感想)
なんて率直な女性なのだろう。どんな時も人間らしさというか、自分を持っている。「私は女の子なのよ、我慢してよ」ってプロデューサーの胸の中で泣くガガの姿はまさに彼女の正直さそのもの。寂しさとか悔しさとか全てさらけ出しているのは、やはりガガらしい。
感情と感覚、自分の人生そのものをさらけ出すことは、もちろん勇気がいることだし、同時に自分を心から認めて、愛していないといけない。さらに、何か成功を収める時に、必ず何かを失ったり反感を買ってしまったりする。ガガがそう話していて、本当にその通りって思った。個人的にガガがいたから、私も自分に自信を持って、夢や目標を持ちつづけてきた。だからこそ私も自分を信じてあげないといけないんだというガッツが湧く。けれど、何か成功すると何故か余計不安になったり大切なものを失ったりするから、それが怖くて動けない時もある。
それでもガガが痛みなどを堪えながら歩み続けているのを見て、私は1人じゃないんだって改めて気付くことが出来た。自分にしかない夢や目標、プランがあるからそれを絶対諦めないようにしようって思えました...。(ガガへの愛がすごい)
