マルコヴィッチ

スカイライン-奪還-のマルコヴィッチのレビュー・感想・評価

スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)
3.5
『新しい侵略映画』

警官の主人公が悪さをして警察署に捕まった息子を引き取りに行き電車に乗って帰っていたところ突然電車が止まり無線が繋がらない。地上へ向かっていると青い光が人間を引き寄せていて…みたいな映画。

エイリアン映画は多々あれど、人に寄生しエイリアンを増やす映画はあれど、人間の脳だけ取り出してエイリアン型アンドロイドに移植し操るというのは新しい。

エイリアンの造形はプレデターみたいで、エイリアンが乗っている小型の乗り物はインデペンデンスデイのエイリアンのボディスーツみたい。

ツッコミどころは多々あれど、妙に引き込まれる良い映画でした。