MaRi

マドレのMaRiのレビュー・感想・評価

マドレ(2016年製作の映画)
2.0
【2018年25作品目】
タイトルの"madre"はスペイン語で"母"の意味。

妊娠中の体で重度自閉症の息子の世話に疲弊、旦那は日本で単身赴任中、"誰か助けて"状態の主人公の前に現れた救世主ママ・ルス。
ママ・ルスは重度自閉症だった息子を改善し、住込みで家事全般までこなす救世主だったはずが...
なぜか息子と会話する時はフィリピン語(字幕無しなので内容は解らず)で、会話を怪しく思い主人公は翻訳アプリを使いこっそり会話を覗くとママ・ルスは息子に悪影響な発言を!!
それから頻繁に不吉な事が起こり、主人公はどんどん追い詰められて...

オチはきっと幻覚じゃなくて現実なんだろうな...。
こわい。
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