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兄友のmaruのレビュー・感想・評価

兄友(2018年製作の映画)
2.2
原作マンガを読んだことがあり、かわいいお話で結構好きだったのでイケメン鑑賞も出来るとあって流し観するつもりで再生。

そもそもがゆるいストーリーだから、致し方ないところは否めないんだけど、想像を軽く越えちゃう【低予算感隠すつもりナシ、いやむしろあえてです】みたいな作りにビックリ。『コレ、映画だよね?ドラマだっけ?あれ?』と確認したくらい。離脱しようかとも思ったけど、深夜に始めた紙類整理のお供にそのまま再生継続、ラストまでいきました。

画面を見る度、横浜流星さんがおもしろいくらいの低予算な世界観の中で『浮いてんな〜』と思えておかしかった〜
『横浜流星の無駄遣い』なのは間違いない。
唯一イメージにピッタリだったのは、兄役の古川毅さんだったかな。

終始、つまんないを軽く超越してました!
ここまできたらおもしろい、けど、映画館で観たならコレを選んだ自分を恨むかもな~
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