なかなかに面白い😊
法廷ものではありますが、真実が明らかになる感じとか、論争の面白さとはまた違いますね。
民族間の思想や過去の紛争とか、などが根っこにあって、非常に考えさせられる作品ですね👆
トニーはとにかく自己中でイラつきますね。ヤーセルも頑固。
トニーの弁護士は話をでかくして自分の思想を押し通すのが目的なのでは?
それに伴うリスクが想像出来てないのか。それよりも自分の思想を押し通す方が大事と思っているのか。。
でも、背景にはいろいろあって、お互いに決して悪い奴ではない。
車のシーンにはグッときました。
でも、巻き込まれる家族がかわいそう。
見てる側の感情がストーリーが進むにつれて変わっていく、見事な脚本だったと思います^ ^