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ジアド・ドゥエイリ監督作。ベイルートを舞台に、ささいな口論から国を揺るがす法廷闘争に発展してゆく二人の男性の姿を描いた人間ドラマ。アカデミー賞外国語映画賞にレバノン代表作品としてノミネートされた「法…
>>続きを読む誰しもが被害者。レバノン首都ベイルート。地元レバノン人と難民パレスチナ人が些細な事で争いに。個人から民族問題へエスカレート。遂に裁判沙汰になり明らかになる出生の秘密。過去の凄惨な事件。弁護士親子大奮…
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最後有罪だと良かったのに。ビンタしたウィル・スミスは無罪か。
自尊心を傷つけるほどの暴言は暴行と同じ重みだとこの映画では言っていたけれどただ自制心が足りないだけだと思った。暴力は向けられると避けら…
おじさん2人の意地の張り合いから始まる国家を揺るがすほどの大裁判👨⚖はたから観てる僕には「そんなことで?」と思っちゃうけど当人しか分からんこともありますよね🤔「すぐ謝ればこんなことにならんかった…
>>続きを読むレバノンで起きた些細な小市民のいざこざ。それは運悪くレバノン軍団のキリスト教徒とパレスチナ難民との間で起こったもの。それぞれが意地を張って譲らないで訴訟になったものだから国を分断する大ごととなる..…
>>続きを読む傷付いた人は
時限爆弾を抱えてるみたいなもんだな
ふとした事で爆発してしまう
傷を負った自分は
大きな声を出す権利があると錯覚する
身近な大切な人を悲しませているのに
やめられない。止められない。…
自宅で観ましたぁ〜。
お国がら、、、なんだよね。
日本しか知らなかったら、ほんと平和ボケしそうだぁ〜。
レバノンはパレスチナのお隣。
お国事情はよくわからないので、この映画の魅力も半減しちゃうの…
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