2021年 鑑賞 21-42-2
スーパー戦隊シリーズの第40作目の「動物戦隊ジュウオウジャー」のスピンオフのVシネマで、スーパー戦隊の帰ってきたシリーズの第7作目。監督は竹本昇さん。
大和(中尾暢樹さん)、セラ(柳美稀さん)、レオ(南羽翔平さん)、タスク(渡邉剣さん)、アム(立石晴香さん)、操(國島直希さん)さんら、ジュウオウジャーが、デスガリアンとの戦いが終わり、人間とジューマンが共に生きる星となった地球。平穏な生活を送っていた大和たち6人に地球王者を決定する武道大会の招待状が届き...
真理夫(寺島進さん)のジュオウヒューマンが見れて嬉しい(若かりし頃、ヒーローショーにて、スーパー戦隊のスーツアクターををしていたそうで、背丈の関係で、ピンクの戦士を演じていたというエピソードも盛り込まれている)！
バド(村上幸平さん)の久々の出演に、過去のジュウオウジャーのエピソードのセラとレオの因縁も描かれていた。
ゲスト出演の林家たい平さん演じるポカネ・ダニーロ、「笑点」の着物の色(メンバーカラー的な)のオレンジ色が取り入れたデザイン(人間態もオレンジ色が取り入れた衣装)だ。そして、「笑点」っぽい音楽と演出で、死んだ筈のデスガリアンの幹部が復活し... って、お決まりのパターンだ！
名乗りを含め、最終決戦のジュウオウイーグルと、ジュウオウバードが... オリジナルのジュウオウコンドル、カッコいい！で、決め技の「ジュウオウスペシャルファイナル」も最高だ(もちろん巨大戦もね)！
EDの映像、ダンスはハッピーになった！お後がよろしいようで！
1352
