大木

ムタフカズの大木のレビュー・感想・評価

ムタフカズ(2016年製作の映画)
3.0
カラーギャングが暴れまわるアメリカのダウンタウン・DarkMeatCity。ぼろアパートで友人のヴィンス(とペットのゴキブリたち)と共に暮らすアンジェリーノは、交通事故が原因で幻覚を見るようになる。何故か自分を追う怪しい男たちから逃亡する内に、アンジェリーノは自分の生い立ちと隠された能力を知ることになる。

主要キャラクターは人外っぽい姿形をしてるけど背景にはリアリティがあって、そのバランスが好きだった。
あまり感情のこもらない平坦な口調とか、ダウナーな雰囲気にオッドタクシーっぽさを感じた。
あまり集中できない環境で見てしまったのでもう一回見たいな〜。
大木

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