やよい

悲しみに、こんにちはのやよいのレビュー・感想・評価

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)
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田舎の開放的な画と対比するような閉鎖的な心


最後の泣いてしまうシーンで、もうすでに家族になっていたんだと、なぜ泣いているのか分かった日がきっと大人になった日だと思う。
あの瞬間に、きちんと「悲しみ」という感情に向き合えて挨拶ができたんだと思う。
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