派手さは無いけどラストに持ってかれた
(退屈と感じる人がいるかもしれない)
意図的でなくても色んな事をしでかしたりしちゃうのはただ、純粋に愛が欲しいだけなんだよね。
主人公のフリダを演じてた子役…
ちびっ子映画特集 in スペイン!
いやあちびっ子っていいですよね。ロッタちゃんを見ていてつくづく思いました。そういうわけで特集します笑。まずはスペイン!これはすごく好きな作品。主人公フリダの心が…
全くの無風の“凪”が終始。
投影できる当事者のみが賞翫できるか。
主人公の悲壮さや成長が伝わってこず。
50分経過も平板でくだくだしいので苦行から遁走。
悲しみが描かれていないので“こんにち…
最後のフリダの涙は感情の崩壊、
良い意味で新しいファミリーとして馴染めた証拠、気を張ってた時間から解き放された瞬間だと思う。泣いて良いんだよ。って言って抱きしめたくなった〜。
新しい環境も、アナ…
両親を亡くしたフリダはすごく大人っぽいところがあり、そして女の嫌なところもすでにある笑 両親に無条件に愛されてるいとこのアナにいじわるしちゃったりするけど、アナがあまりにも幼くてピュアすぎて…いや可…
>>続きを読むこのジャケ写に惹かれ鑑賞🌿😌
結果、好みの作品だったなぁ☺️
カタルーニャの美しい風景を舞台に、両親を亡くし一人きりになった少女の特別なひと夏を繊細に描き出す。
監督は新人女性監督さんだそう…
フリダの立場だったらきっとママ、パパの愛情を素直に受け取れずに自分は邪魔者、厄介者だって思ってしまうのも理解出来る。
ただ、フリダ!あなたはママも、パパも、アナも、おばあちゃんもおじいちゃんも、あな…
家族って何だろう、血縁って何だろう、複雑で言葉は出ない。子供が無邪気に遊ぶ光景は日本もカタルーニャも変わらないと思った。同時に繊細な描写だった嫌な気持ちや言語化できない疎外感も国境は関係ないなと感じ…
>>続きを読む(c)2015, SUMMER 1993