あき

モリのいる場所のあきのレビュー・感想・評価

モリのいる場所(2018年製作の映画)
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理想的な老後の生活。
しかし主人公モリは名のある芸術家で経済的な不安はないだろう。
今、日本が直面している超高齢化社会と一億総貧乏時代に、この映画はユートピアにしか見えない。

「クマみたい」という樹木希林のモノクローム写真は美しい。
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