モリのいる場所の作品情報・感想・評価・動画配信

モリのいる場所2018年製作の映画)

上映日:2018年05月19日

製作国:

上映時間:99分

ジャンル:

3.7

あらすじ

みんなの反応
  • 映像、音響、美術、演技、音楽、セリフなど全てが丁寧で愛おしい映画
  • 自然に溢れた庭から出ずに生活するモリの人柄と周りの人々の不思議な魅力と温かさ
  • 日常を丁寧に描きながら、想像よりもファンタジー感が強かった
  • カレーうどんのシーンが好きで、さりげない日常の中どたばたは幸せが滲み出てよかった
  • 癒される映画で、静けさの中にモリが杖をつく音や草花が風で揺れる音などがよかった
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『モリのいる場所』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

樹木希林さんの演技が久しぶりに見たいと思い、本作を鑑賞しましたが、日常をスローに展開を急がない描き方にとても興味を惹かれました。山崎努さんがとても役柄に当てはまっており、伝説の画家という人物設定の説…

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え〜最高なんかい…マンパワーすごい、映画パワーもすごい、あと熊谷守一の家が徒歩圏内すぎてくらった
いくよ

いくよの感想・評価

4.3
温かかく、ほっこり見れます。

樹木希林のお芝居は、細かな部分まで自然で、さすが。という感じでした。
Nagato

Nagatoの感想・評価

3.9
自分の暮らしをしているモリ。他人を、そして時代の流れを拒絶するわけでもなく、その時を生きてる。疲れた時にまた観たい。
Paleniche

Palenicheの感想・評価

3.8

庭。木々と虫、魚、鳥、トカゲ。素晴らしい。東京のど真ん中とは思えない。ときどき土の上に筵をひいて、そのまま昼寝をする生活。いつかやってみたい。切り株や植木鉢をひっくり返したものに座る。他の生き物と一…

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mayu

mayuの感想・評価

3.1
山崎努がいい、そこにいるだけで存在感がある
静かな映画、、この静かさを忘れずにいたい。
つかれたときは沖田監督の作品をみて、こころを落ち着かせる。
同じ時間を生きてる(持ってる)はずなのに、モリはなんだかゆーーーっくり生きてる

もどかしいような、羨ましいような
mikan

mikanの感想・評価

3.7
熊谷守一の晩年のどこかの1日をフィクションとして描く。コミカルで楽しい。
実際に彼を撮影した写真家に取材して描かれているため、比較的忠実に彼が描写されていると思われる。
カルオ

カルオの感想・評価

3.6
映画を観たというより、眺めた(観察した)という感覚。
モリが庭を散策する様子は、自然や生き物の中に溶け込んでいくようだった。

カレーうどんのシーンが好き。
ここ

ここの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

昔subacoの上映会で見た。
子供が描いた台風の絵をモリに見せて「画家になれる絵ですか?」と尋ねるシーンをよく思い出す。
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