モリのいる場所の作品情報・感想・評価・動画配信

「モリのいる場所」に投稿された感想・評価

熊谷守一(くまがいもりかず) 
日本を代表する画家
外出することなく自宅の庭の生き物を書き続けた三十年間
亡くなる97才まで現役だったという

そんな彼と家族や仲間達の一日をユーモラスに描いた作品 SF的味付けも☺️

山崎努さんと樹木希林さんとは50年来の知り合いだが共演は初めて🔰
脇の方も素晴らしく爆笑よりはクスッとさせられる佳作
ドリフ世代なんで😁笑

一瞬、そっと外に出てみるんだけど子供と目があって逃げ帰るという😁笑
カマキリの姿が一瞬挿入されていてクスッと😃
元祖引きこもりですね🐜💨💨

葉山、神奈川県?になるのかな
そこにあるお宅を借りて撮影されたらしいけどこういうご自宅まだあるんですね
素敵だなぁ☺️
Mirai

Miraiの感想・評価

3.8
始まってからちょっとして、モリがソーセージを潰しながら食べてたシーン。あの瞬間なんだか、この映画から目が離せなくなった。
樹木希林さんのあの自然な演技。もはや演技じゃないよな〜笑
モリと樹木さんの掛け合いは、心があったかくなってこんな夫婦になれたら理想だなーとか思っちゃった。
仲睦まじい老夫婦を見てるだけで笑みがこぼれる
タライが落ちてきたり宇宙話が唐突〈えっ!?とはなったが〉に出てきても微笑ましく思えたのは何故?摩訶不思議
老後は自宅の鬱蒼とした庭で日々過ごしたいと引きこもりたい願望が芽生える
がべ

がべの感想・評価

4.0
沖田作品のなかだと『横道世之介』の次に好きかも。
ゆるい雰囲気は相変わらずなんだけど、夫婦の生き方に一本筋みたいなものが通っててかっこよく見えてしまう。遠回しに生きるうえで大事なことを教えてくれる。無欲に毎日気ままな生活いいなあ。現実の世界にちょこっとファンタジー入れてくるあたりも面白い。
そして登場人物みんな可愛い。
あそう

あそうの感想・評価

4.2
2人の空気感が大好き。何でもない日常なんだけど自然とか虫、鳥の鳴き声とかの映像にすごく引き込まれたし、出演している人たちが豪華。加瀬亮の助手としてきた子好感もてた。あと料理が全部美味しそう。さすが南極料理人の監督なだけある。
今はもう2人ともいないと考えると寂しいし、空虚感がすごい。
映画館で予告観てから楽しみにしていたので、公開初日に鑑賞。

あ〜っ、これは大好きな作品だ。^ - ^

#モリのいる場所
onoky

onokyの感想・評価

-
普通で普通じゃない人。気づいたらみんな後を追っている。こういうキャラクターを中心に、ゆるくてグッと掴まれるものを描くのが上手すぎる!樹木希林をはじめみんなの何気ない一言やクセがとってもいい。広さなんて関係ない、身近の感動を見つけて、もっと生きたい、なんて幸せすぎる。職場の人に、山登って朝焼け見ないと日々感動ってしないの?といわれたことを思い出した。いや、そうじゃないけど。
久しぶりの邦画だった。
沖田修一大好き、加瀬亮ありがとう!
熊谷守一がそのまんまいるような山崎努がよかった。アリは真ん中の左足から動き出すんだって。ふふふ。
沖田修一らしい何も起こらない映画。けどめちゃくちゃ面白い。自然の美しさ、それと同化するモリ。モリを取り巻く人々。ちいちゃい庭の中でしか起こらない壮大な物語。観ていて、とても落ち着く。
これぞ、沖田修一。
jam

jamの感想・評価

4.1
たまらないです…

日本画家、熊谷守一さんとその妻秀子さんを取り巻く人々のとある一日

本人は嫌がるけれど、まさに"仙人"
30年自宅の敷地から出ず、毎日庭の池に出かけ(掘っていたとは!)
地を這って虫を観察

好きな文字しか描かない
その言葉通り通り、頼まれた看板には全く関係ない"無一物"の文字
…これは禅語「無一物中無尽蔵」からとのこと
モリらしいですね。何もないから、そこに溢れる豊かさを見出す…


文化勲章は「人がたくさん来ると困る」からいらない
広い敷地に移るのも「母ちゃんが疲れてしまうから、それが一番困る」


94歳なれど
「もっと生きる もっと描く」と言うモリ
そのモリをまるで掌の上で転がすように
けれど、愛情が滲み出る秀子さんの佇まい


個人的には、なんといっても池谷のぶえ!
彼女の魅力爆発。
独身?と若い男子に詰めよる迫力
ワガママボディを惜しげもなく披露したスイミング
しつこいくらいの脚つり芸…
好きです、のぶえ…

のぶえ以外にも、出るわ出るわ、個性派俳優たちの贅沢使い
勝地涼の現代っ子風カメラアシスタントもいい味出してます。

そして
やはり山崎努と樹木希林
この二人なくしては、この空気感は出せなかったでしょう

先に観た「樹木希林を生きる」で、この作品の撮影風景が映し出されていたのを思い出します。
愛用の包丁を持参して料理シーンに挑んだり、秀子さんの衣類…足袋をスタッフが染めたのを「勿体ない」と言っていた希林さん
あの時のアレがこうなって、と感慨深く観ていました。


あー、秀子さんの刺し子のブラウス、とってもかわいい…
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