インドに根付いてる男尊女卑が如実に描かれている
日本は結婚する際に結納金を女性の家族に渡す風習があるが、インドやネパールは女性側の家族が結納金を払う文化です。
そして、女性は物であり、女性に権限はありません。
そして、尊敬の目、尊厳、尊重全てがありません。
ヒロインのヴァイデヒはこの様な古き風習に嫌気をさしています。
主人公のバドリも古き風習に少し違和感を感じてるのが見受けられます。
子は親の道具ではない
子はこの人生
女性を尊重するのが本当の男
インドやネパールの文化を知りたい人
女性に対して尊重を持てない人
そんな人にこの映画を観てもらいたい。