さるこ

ターミネーター・斬KILLのさるこのレビュー・感想・評価

ターミネーター・斬KILL(2008年製作の映画)
3.2
自ら地雷を踏みに行った作品。
久し振りに香ばしい感じのB級作品でした。


未来で日本の征服?を企む企業かなんかがあって、それを阻止する反乱軍みたいなさ組織のリーダーを殺すため、過去にサイボーグ?を送り込んでそのリーダーの息子を殺すみたいな、どこかで聞いた事のあるような物語。

その息子を守りにきたのが邪馬台国の卑弥呼の命できた女忍者😅っていうのが本家と大きく違うところ。

これはこれであんがい楽しめちゃうのがちょっと悔しい😅


だいたい20分くらいに一度、飽きてきた頃に唐突に挿入されるぬ濡れ場。
全体的にチープ。
最後の戦いはどっかの体育館だろ😅
斬って書いてKILLって言うのは良いね。

ハッピーエンドだし、短めなので、お暇なら是非😁
さるこ

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