長いものに巻かれそうになるけど、結局は真っ直ぐで恩人を裏切れないキアヌ。
アクションのデパートと化したジョンウィックシリーズ3作目。
和にフューチャーされた部分は日本人としてなんか嬉しくて、日本刀でのアクションは爽快だった。
ゼロの日本語と、にんじゃりばんばんは流石に浮いてたけど、、、
この作品はアクションも確かに面白いんだけど、「聖域」や「誓印」、「追放」、「主席」と欠かせないワードがたくさんあり、このジョンが命を狙われ続ける世界線での作り込みがエグい。
現実にはあり得ないんだけど、本当にありそうな設定というか、シリーズ物としての発展のさせ方に成功してる。
ウィンストンもまた、長いものには巻かれない。
ああすることがジョンと自分にとって1番の選択であるし、「ババヤガ」が復活することをわかってる。
マリヤノビッチ出てくるのはNBAファンとしてニマニマしちゃうところ。
シリーズ4作目を3年以上待ち続けた人たち、公開日がもうすぐそこまで来てるぞ!