2019年79本目
監督 チャド・スタエルスキー
キアヌ・リーブス
ハル・ベリー
ローレンス・フィッシュバーン
組織の掟を破った事から、世界中の殺し屋から追われる事になったジョン・ウイックの壮絶な死闘を描く、人気アクションシリーズ第3作。
3作目にして初めて劇場で見れました。
前作直後から始まり、冒頭から派手なアクションの連続、いや毎回思うけどジョン・ウイック、無敵というか最早不死身すぎます。
個人的にはいきなりの図書館での戦いが気に入りました、本をあんなに風に使っちゃいけません!
久々のハル・ベリー、少し老けましたが相変わらずお綺麗でした。
なぜ、殺し屋は犬好きが多い設定なのでしょうか、彼女のキレっぷりも良かったです。
前作でも感じましたが、アクションシーンは素晴らしいですが作品自体が長く、連続するアクションも少し一本調子というかワンパターンに感じるのが残念、簡単に言えば後半は飽きてしまい、アクションシーンですら少し眠気に耐えて見ていました、前日の「ジョーカー」を引き摺ったまま、連日で見たのが良くなかったかもしれません。
日本人の殺し屋の日本語がオチに感じて、話す度にコケそうになったのは自分だけでしょうか?
キアヌは本当に頑張っています、演じた後の息継ぎが聞こえてきそうな一本でした。
果たして次作はあるのか、気長に待とうと思います。
時々痛いシーンがあるので、ご注意ください。