久々に途中で真剣に観るのを諦めた。
白石監督と、かの名作『凶悪』コンビ出演ということで結構楽しみにしてた本作。
予告編から何だかぶっ飛んだとんでもない作品に仕上がってそうな雰囲気プンプンでしたので わりと期待大で臨んだが……
うん。ぶっ飛び過ぎ。
いやもはや途中から「このえいがはどこへむかっているんだろうか〜〜」状態。
これまで観たことないとんでも映画を作りたかったのか？ とんでも過ぎて話は破綻&破綻。
鑑賞中に「えーっと何を観てるんだっけ？」て感情に陥った。
あと主人公の北原里英さんの演技がかなり微妙。微妙どころか下手過ぎじゃね？笑
覚醒シーンからのキタコレシーン(このシーンもマジ意味不明。キタコレとはなんぞ！？)の演技正直笑っちゃったレベルでした…笑
良かったところは、
オープニングとタイトルロールの格好良さ。
あと門脇麦。
以上。
はっきり言って駄作でした。
退屈でした。
白石監督！！！
『孤狼の血』は期待してるでぇ！！
たのんまっせぇぇぇ！！！！！
