リメイクされてるの知らなくて、たまたま見かけたジャケットに、アダム・ランバートが写ってて驚いて即鑑賞しました！
オリジナル版は見たことあるけどかすかに覚えてる程度だったので、この後にオリジナル版見直しました。
フランクン・フルターはオリジナルのティム・カリーの方が、登場時の衝撃がものすごく強かったけど、こっちは『ん？これがフランクン・フルターって事だよね？』って、ちょっとナチュラルすぎて全然衝撃がなかった。
でも！でもでも！！見ていくうちに、だんだん魅力的に感じてきて、惹きつけられていく不思議な感覚に陥りました！！
本当に性転換した方が演じてるっていうのを後から知って、納得！
音域の広さに鳥肌立ちます！
オリジナル版は、クレイジーでかなりぶっ飛んでるけど、リメイク版は、クレイジーさを大事にしつつ、過激なものは少し抑えられ、綺麗にまとまっていて、オリジナル版への敬意も感じられて、全く同じ内容なのに、全く違う印象を受けました！
さらに、ティム・カリーが違う役で出演してるところが最高のサプライズで、私はオリジナルよりリメイクの方が気に入りました！
2、3回繰り返して見ちゃうくらい、不思議な魅力にとりつかれました！
さすがケニー・オルテガ。
出演者もみんな役に合っていて、歌もダンスも演出も、すごく良いです！
そして、アダムのエディが最高！！！
ぜひオリジナルとリメイクを見比べて見てほしいです！
