ぬく

アケラット-ロヒンギャの祈りのぬくのレビュー・感想・評価

2.5
東京国際映画祭にて。

主人公の女性がロヒンギャを食い物にする闇ビジネスに関わり、辟易するまでのストーリーは面白い。これから彼女がどうなってしまうのか、視線が釘づけになる。

後半のウェイとの痛切な愛の描写にも感じるものはあったが、それでこの映画の主題がぼやけてしまったように感じた。

ダフネ・ローの演技はすごくよかったです。
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