シネマドリンク

迫り来る嵐のシネマドリンクのレビュー・感想・評価

迫り来る嵐(2017年製作の映画)
4.2
迫り来る嵐

1997年、香港返還の年の中国🇨🇳と2008年中国

小さな田舎町で女性の殺人事件が発生。
今回で3件目の同じ手口の連続殺人事件。

難航している刑事の手伝いをしている鉄鋼所の警備員が主人公。🔎

興味本意で、捜査ごっこをしている内に、犯人探しにのめり込み距離を縮めていく!




◉85B点。

なんか好きかも❤️この作品!☔️
★彡オススメできないけど、なんか凄く、天才なのか?挑戦なのか?馬鹿なのか?
ラスト20分からの混乱は作戦なのか?
でもこの作品なかなかのモヤモヤ感と記憶に刻まれる世界観は凄いものを見せられたと思いました!🚬



🔴良かった点。

❶常時湿った雨のロケーションと連続する殺人事件。本来暗くなるテイストのストーリーなのに、のらりくらりで刑事もどきの捜査をしていく主人公が良かったですね。🌧🏭

❷グレーと無機質な鉄の工場🏭や鉄道🚃と雨☔️が絶妙に高級感があって、全く飽きず、見惚れる。🥟

🔵あえて褒めたい点。
この作品が初作品でラストまでほとんどかなり犯人は誰でしょう?なストーリーで普通に完走できる話だったのに、わざとととも思える話をモヤモヤさせる作業に費やしている様でした。

何故監督はラストにモヤモヤさせて終結させたのか?ここまでモヤモヤさせられると凄いと思ってしまう感情がこの映画の褒めたい所です。
結果!記憶に残るモヤモヤ映画でした🎞!🤷🏼‍♂️




😨🤷🏼‍♂️💇🏻‍♀️🌂🌧💧☔️🥟🥢🏭🚬🔎

🈲ネタバレ保管記憶用
犯人はわからず!
主人公の勘違いで殺人未遂!
ヒロインを殺人鬼の囮に使った主人公なショックしたヒロインの飛び降り自殺。💇🏻‍♀️
ヒロインに似たダンス💃の女性。
表彰された体育館の記憶。
エンジンのかからないバス。
工場の爆破解体。
バスに降る雪。🚌
抱かない主人公と犯人追跡の執着!😨🚬
たまに垣間見る晴れの空。
寒波のニュース!
★彡全てが伏線の様で意味がありそう。
わかったようなわからない様な?