WWEは中学生の頃、学校から帰ってずっとケーブルテレビで観てた。当時といえば、クリス・ベノワやエディ・ゲレロ、トリプルH、ビッグ・ショウ、カート・アングル、ショーン・マイケルズ、アンダーテイカー、ジョン・シナ、レイ・ミステリオなど名だたる選手が出場していて飽きもせずずっと観てた。この頃からロックは一番好きやった。最近ではWWEから俳優業に進出する人も多い。ジョン・シナとかバティスタが良い例。映画観てて「あれ？これバティスタじゃね？」とか分かるのちょっと嬉しい。それくらい思い入れのあるWWEのDIVA「ペイジ」の実話を元にした話。そこには家族愛と夢、そして挫折があって輝かしい姿には必ず陰もあることを教えてくれる。「恵まれている」というのは嫉妬から来る感情で、本人にしてみればずっと昔から努力し続けてきた結果やねんな。
