綾門優季

恋とボルバキアの綾門優季のレビュー・感想・評価

恋とボルバキア(2017年製作の映画)
4.0
行列が出来ていたらとりあえず並ぶような惰性で、男性は男性を、女性は女性を演じているうちに、気づいたら後ろに長い列が出来ていて、隣の列にいきたいけどいまさら抜けるに抜けられない、そういうことなんじゃないか、みたいな意識が、性別に対して結構あります。だいぶ並んだあとに何の列かわかる。

そういうことをぼんやり思いながら眺めていました。
綾門優季

綾門優季