キムタク主演映画は何気に映画館で観るの初めてかも。やっぱかっけぇなぁと思いながら観てました。
内容自体は正直かなり長く感じてしまったかな。フロントに怪しい奴が来る → そいつにまつわる展開がなされる → フロントに怪しい奴が来る → そいつにまつわる展開がなされる とこのパターンが延々繰り返される為 わりと単調で退屈。
色々出てき過ぎて、どいつが犯人なのかどうでも良くなってくる。
ラストに判明する黒幕も、特段カタルシスもなく、あぁそうなんですかぁて感じ。
何より、いつ犯人が来て殺人が起こるかわからないという緊迫した状況のはずなのに、絶望的に緊張感が伝わってこない。
潜入捜査官がホテルマンとしての作法を身につけ目覚めていく というくだりも全然どうでもいい。笑
ただ、
キムタクと長澤まさみのコンビは個人的はなかなか良かったです!
出てくる役者陣も豪華でそれは観てみて楽しかったです!