ジョシュ・ブローリンを見に行っているわけではないのに、見る映画にことごとくジョシュ・ブローリンが出てくる2018年映画ライフを送っていましたが…本作品、滅茶苦茶良かった。
途中、「大学生みたいな日常シーン多すぎ…」とか「ヒステリー女はちょっと…」とか「メタリカ…！？」とか「うほっ、いい男！」とか「指パッチンだぁ！」とか思ってすみませんでした。
二時間半の長さが必要な映画。
実話ベース作品ならではの、他人の人生の追体験感が半端なかった。
まさかの展開に絶句し、エンドロールで鳥肌が立ちました。
私的、上半期No. 1作品。
