オンリー・ザ・ブレイブの作品情報・感想・評価

オンリー・ザ・ブレイブ2017年製作の映画)

Only the Brave

上映日:2018年06月22日

製作国:

上映時間:134分

あらすじ

更生のために森林消防団に入隊した青年を待ち受けていたのは、未曾有の巨大山火事だった――。 学生寮で堕落した日々を過ごしていたブレンダン(マイルズ・テラー)は、恋人が妊娠したことをきっかけに、生まれ変わる決意をし地元の森林消防団に入隊。地獄のような訓練の毎日を過ごしながらも、仲間と絆を深め、チームを率いるマーシュ(ジョシュ・ブローリン)との信頼を築き、彼らの支えの中で少しずつ成長していくブレンダ…

更生のために森林消防団に入隊した青年を待ち受けていたのは、未曾有の巨大山火事だった――。 学生寮で堕落した日々を過ごしていたブレンダン(マイルズ・テラー)は、恋人が妊娠したことをきっかけに、生まれ変わる決意をし地元の森林消防団に入隊。地獄のような訓練の毎日を過ごしながらも、仲間と絆を深め、チームを率いるマーシュ(ジョシュ・ブローリン)との信頼を築き、彼らの支えの中で少しずつ成長していくブレンダン。しかしそんな彼を待ち受けていたのは、山を丸ごと飲み込むような巨大山火事だった――。

「オンリー・ザ・ブレイブ」に投稿された感想・評価

知らない世界の知らない仕事を丁寧にわかりやすく描いている

薬に溺れていた人が頑張って人生を歩んでいく様は観ていて勇気をもらえる

見終わった後、だいぶいろんな感情が生まれた

前知識なしで観るのが良いと思う
リョウ

リョウの感想・評価

4.0
日本ではあまり馴染みのない山火事の話で何も知らないに等しい状態で見ましたが本当に衝撃的な作品でした。
火の恐ろしさがとても良く表現できていたと思います
実話で登場人物もかなり多いけれどあまりごちゃごちゃせず好きになれた人も多いです
家族愛だったり友情だったりを実話の映画だとあからさまに表現したりするのが多いけれどこの映画はリアルな家族の日常だったりを映していて本当の家族に見えました。
俳優の演技も素晴らしく特にマイルズテラーの演技には心を打たれました。
良いドキュメンタリー映画だと思います
小一郎

小一郎の感想・評価

4.3
実話に基づく物語って、イマイチに思うことも多いのだけれど、本作は胸アツで良かった。

山火事に立ち向かう森林消防隊の物語。アメリカ映画にありがちな英雄譚ではない。通常、農務省森林局の特殊チームに使われ精鋭部隊を意味するホットショットに、地方自治体の一団として米国で初めて認められたグラニット・マウンテン・ホットショット隊員の等身大の姿を描く。

山火事は水で消火するのではなく<火の周囲を囲んで線状に穴を掘り、燃える物を取り除くことことで火は行き場を失い、燃え尽きた円の中で鎮火する>(公式ウェブ)が、その苛酷さは映像で観るとよくわかる。屈強な肉体と精神がなければとても務まらない。

そんな仕事に就くことに、自堕落な日々を送っていた青年ブレンダン・マクドナウが決意する。恋人の妊娠がきっかけとはいえ、他にも仕事はありそうなものの、彼にはこの仕事しかない理由があった。

試しに訓練に同行したブレンダンを他の隊員が冷たい目で見る中、隊長のエリック・マーシュは彼の事情を察し手を差し伸べる。ブレンダンは隊長の支えもあって地獄のような特訓を切り抜け、山火事の現場で危険な目にあいながら、仲間と打ち解けつつ、森林消防隊員として成長していく。

しかし、ブレンダンはある決断を恩人であるマーシュに伝える。そして明らかになるマーシュの過去と、彼の妻との関係。大切なのは名誉ある仕事か、愛する者か…。それぞれの道を歩み出そうとする直前、山を飲み込むような巨大山火事が発生する。

アメリカ映画だから、アクションを主にして感動要素が加わっているのではと思い、実際に起きた山火事のことを知らなかったこともあって、最後は違う結末を想像していた。でも本作は人間をキッチリと描いた、切なく、胸が熱くなる良作だった。

●物語(50%×4.5):2.25
・アメリカ映画お得意の英雄譚でないところが良しな胸アツ物語。森林消防隊の仕事が良くわかるのも良い。

●演技、演出(30%×4.0):1.20
・マイルズ・テラーってこういう役似合いますな。ジョシュ・ブローリンもグッド。森林消防隊も良かった。

●画、音、音楽(20%×4.0):0.80
・迫力の映像はさすがアメリカ映画ですな。
ekikawa

ekikawaの感想・評価

-
本編でもEXILEがかかるくらい軽い作品ならどれだけ良かったか、という気持ちに
マーベルとかDCのヒーローは確かにかっこいいけど

結局こういう人達が本物のヒーロー

めちゃくちゃ面白い
めちゃくちゃかっこいい

見るべき!って映画すくないけど
これは見るべきやな
Savati

Savatiの感想・評価

3.8
なんというクライマックス・・・!!

森林火災は
火を持って火を制すというのを初めて知りました。

日本には馴染みがないけど、
新しい世界を知れてとても良かった
めっちゃカッコいいわ、消防士

予告に騙されて期待しなかったけど
すごくいいお話だった!!!
アメリカでの消防士は「ファイアファイター」と呼ばれる。特に例年のように襲い来る森林火災から街を守る森林消防のエリート集団「ホットショット」は人々から一際大きな尊敬を集める存在だ。
ヤク漬けでどうしようもない生活を送っていたブレンダン(マイルズ・テラー)は、思わぬ形で子供ができたことを告げられる。更生を期して市の森林消防隊の面接を受けた彼は、初日から過酷な訓練に挫けそうになるが、不屈の根性を見せ次第に隊の一員として認められていく。
一方、彼を受け入れた隊長のマーシュ(ジョシュ・ブローリン)は隊をホットショットへと昇格させるべく奮闘していたが、次第に妻との間に抱えていたある問題を巡って溝を深めていく――

見る前はあまりそそられなかったけど、劇場で見てよかった!
よくある「ダメ男が一念発起で立ち直るストーリー」だけじゃなく、周囲から頼りにされ、ダメ男を引っ張りあげる完全無欠に見える大人が抱えた弱さ。それを容赦なく暴いた上で、改めて家族とは・生きるとは何かを語りかけてくる。

ブレンダンを小馬鹿にしていた消防隊員たち(特に最初の「歓迎」はキッツい!)が、彼を認めた瞬間のいたずら。ああいうのいいなあ。
待機中はもちろん、任務中でもおしゃべりしながらこなすっていうのは日本だと考えられないけど、あれもコミュニケーションとチームワークを重要視する彼ららしいリアル。
もちろん仕事をおろそかにしていないのは、頭の中に叩き込まれた消防士の心得が証明している。

終盤、それまでほとんどなかった死の予感が、ブレンダンのある決意表明から急速に匂いたち、フラグがビンビン立ちまくる。そして迎えた最後の出動とブレンダンの運命。
最後にブレンダンが背負った「任務」こそ、マーシュらのとっておきの課題のように感じてならない。
やっぱり実話ってすごい
まず前半のホットショットの話もいいし
後半の山火事の話も圧巻
現実ってほんま残酷
でも男達の友情、絆にアツくなった!
かなりいい映画!
Ree

Reeの感想・評価

4.0
愛する人が危険と隣り合わせの仕事に就いている事。
家族を支える為、市民を守る為に危険と隣り合わせの仕事をする人がいる事。
色々な立場の人の気持ちを
とてもリアルに映画化されていた。

実話だと知って
内容は知らないまま
軽い気持ちで見てたけど
最後の結末に言葉が出なかった。

色々なことを考えさせられ
最後は涙無しでは見れない映画だった。

このレビューはネタバレを含みます

事実をもとにしていて、
その事実の顛末を全く知らなかったものだから
愚かにも、そうはいっても助かるんじゃないか、
ハリウッド的な展開になるんじゃないかと祈るように観ていた
打ちのめされて映画館を後にして、家に着いてもまだぼんやり

1人残されるのも何とも酷な話だけど、
彼がいたから生身の仲間の様子が映画になった部分もきっとある
エンドロールの1人ひとりの写真は丁寧で、
残された人たちの想いや、
本人の無念さ、
でも自分の仕事に誇りを持っていたんだなというようなことを感じながら
一生懸命観た

ジョシュブローリン✨
ジェニファーコネリー✨
ジェフブリッジス✨
マイルズテラー✨
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