オンリー・ザ・ブレイブの作品情報・感想・評価

「オンリー・ザ・ブレイブ」に投稿された感想・評価

現実に起きた悲劇を淡々と描き、山火事専門の消防士たちの仕事と、超乾燥地域での炎の恐ろしさが苦しい。
pokuta

pokutaの感想・評価

4.0
観終わった後、どっと疲れた。山火事は厳しい、消防士は厳しい、消防士の家族は厳しい。この映画が実話というのがまた怖い。炎が迫ってきて逃げ道がない、防火テントを使うが、そこから先は見せない。隊長に一瞬の判断ミスがあったのか?
2017年作品。Blu-rayにて鑑賞。

森林火災のエキスパート部隊「ホットショット」の活躍と隊員それぞれのドラマを描く。


森林火災では、延焼を防ぐため「防火帯」を作ることが主な任務となる。消火のために水は使わない。飽くまで、火災が居住地域に来ないように、燃焼物(主に木などの植物)を根こそぎ除去し、事前に燃やしてしまう。コレは、一般的な消火のイメージとは全く違うが、「除去消火」という立派な消火方法の一つである。

撮影も音響処理も上出来。一部のCGが浮いているのを除いて画面の質は高い。山地を進む部隊をほぼ真上から捉えた空撮など見どころは多い。

脚本は、モデルになった人物に取材した結果と思われるが、隊員の家族のエピソードなどが多め。中でも、指揮官のエリック・マーシュ(ジョシュ・ブローリン)と新入りブレンダン・マクドナー(マイルズ・テラー)のエピソードにフォーカスし、映画の中心に据える。火災に出動するシーンとドラマの配分は2/3ぐらいだが、キャラクターの魅力で退屈はしない。

火災シーンは、CGと実写を組み合わせ迫力があるし、チェーンソーで燃えている木を切り落とすとか、低木を刈り取り、燃やしたりといった活動を詳細に描いていて単純に発見がある。中でも、ヘリから散水した水が、部隊に襲いかかり、仮設の小屋をなぎ倒すシーンには驚かされた。

演技陣では、ブローリンの安定感とメンバーの一体感が素晴らしいが、マイルズ・テラーが「セッション」から確実に成長した演技を見せる。

Based on a true storyのハリウッド映画としては異色だが、事実の力だけでなく、キチンと映画の力で見せてくれる良作。出来れば何も知らずに見ることをオススメしたい。
ゆっこ

ゆっこの感想・評価

3.8
今作品、漏れてたぁ!!!!去年館で観たのにぃ〜今作品もハンターキラーやパトリオットデイみたいに男の闘いつか守ってくれるとこがいいんだよね〜!意外に評判よかったから見に行った憶えがぁ今作品も出てるジョシュ去年は、沢山出てた
マーベルが1番だけどw今作品を忘れてたので3回言いますたぁ〜以上
usi

usiの感想・評価

3.2
色々と災害モノ(?)の映画を観たなぁ~と思ってました。
で、それとは別に海外ニュースでよくよく山火事のニュースも観るなぁ
と思いました。
そこで山火事をテーマにした映画って観たことないなぁと思いまして…
山火事をテーマにした映画を探したところ今作がヒットしました。
という巡りだったのでほとんど前知識無しでの鑑賞。
ただどうも実話であるという事だけは知っての鑑賞でした。

これが実話でなかったらこのオチは…と思ってしまうところですが
実話にそっているからこそ その結末にはある種の衝撃を感じました。
そうでなくてもじわりじわりと魅せられていく感覚もあり
面白かったです。
山火事というものの規模とその対処も新鮮に観ることができました。
消防隊員達が背負ってるモノもそのキャラ性にもどんどん魅せられていきます。
その分この事実の物語に涙します。
なかなか見応えがありました。

このレビューはネタバレを含みます

こんなにも過酷だなんて。

一瞬で火が通り抜けるか、すぐに消化でもしない限りは緊急用の防火シェルターではほぼ助からないんだそうです。

それを思うと最後、どうにもならなくなり防火シェルターに避難した隊員達はなにを思っていたのか、どんな気持ちだったのか。

実話。

胸が締め付けられます。

こうやって命を守るために命をかけて頑張ってる人達がいる。

ヒーローがいる。

感謝しなきゃね。
Nagisa

Nagisaの感想・評価

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記録

"生き残ッた罪悪感より
彼らに出会えたことを誇りに思う"
実話に基づくストーリー。
実話ならでは..ですよね。
実話だからこそ..ですよね。
悲しくも切なくて胸が苦しい。
ラスト衝撃的すぎて涙止まらず。
久しぶりに涙腺崩壊しました。
彼らゎ間違いなくヒーローです。
この作品に出会えて良かッた。
MMMMMM

MMMMMMの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

悲しいラスト。
ブレンダンだけ生き残って帰ってきたときの他の人の妻たちが自分の夫じゃなかったと泣き崩れるシーン。ブレンダンが「自分が死ねばよかった」と言うシーンは感動間違いなし。
これが実話っていうのがすごいしあの若さ、そしてあの人数で巨大な山火事に立ち向かった彼らは間違いなく勇敢なヒーロー。あっぱれ。

このレビューはネタバレを含みます

実話とは知らずに鑑賞。

同僚が泣いてしまった。
と言ってたのが頭にあり、見てみました。

山火事、怖いですね。
知識が無いから、こうやって映画とかで専門的なものを見ると、知らないところではこんな事が起きてるし、これを防ごうとする勇敢な人も居るんだ。と強く思わされました。

最初に書きましたが、実話だと知らなかったので終盤あたりで余りにもショックな展開、残った家族、ブレンダンの気持ちを考え、泣いていました。
最後の最後テロップで、グラニットマウンテンホットショット隊に捧ぐ、と出て、実話だと分かり、実際の隊員の写真と名前が出てきたあたりで、胸が苦しくなりました。

実際、こういう隊があり、勇敢に街を守り、亡くなったというのをこの映画で多くの人が知ってくれる事を望んで作られたと分かるくらい、とても良い映画でした。

本当に凄い、勇敢な20人。
HITOMI

HITOMIの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後は危機を脱出するものと思っていました。でも違う結末が衝撃でした。アクションを期待して見たら、実話に基づく人間ドラマでした。
こんな職業がある事、そして消化の方法、驚きました。世界ではこんな事が起きていたなんて…映画で学びました。
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