baba

クソ野郎と美しき世界のbabaのレビュー・感想・評価

クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)
1.5
SMAPファンのための映像。
PV?長いPV

ずーーーーーっとただただそれっぽいものが映り続けてそのどれもに愛を感じなかった。
最後の「新しい詩」とか"伏線回収"とか"アメコミ的クロスオーバー"がやりたかっただなっていう印象。それ以上のものがない。

「クソ野郎」って言い回しがすごく恥ずかしいんだがこれはなんか意味があってのことなのか?

あまりに安っぽすぎる。

SMAPというしがらみから解放されてさぞかし面白い変わった事をやるんだろうと期待に胸を膨らませて観に行ったががっかりだった。

本当にこれがベストだったのか、SMAPから独立した結果空っぽのハリボテに成り下がってしまったんではないかと思ってしまった。

周りは思った通りおばさんだらけだったがよく分からないタイミングで泣いていた。

SMAPリテラシーがないと楽しめない作品だったかもしれない。
baba

baba