あみか

娼年のあみかのレビュー・感想・評価

娼年(2018年製作の映画)
1.2
三浦監督の作品は以前から大好きで、レンタルを心待ちにしていた。
結果…この作品は、松坂桃李と監督両者にとって、黒歴史になるであろう。
共演者も然り。
まずストーリーが浅く陳腐。
原作は未読だが、安っぽいつくりで辟易した。
主演男優がもう少し色気があれば救われたが、松坂では役不足。
どのSEXシーンにも、ときめきを感じなかったし女目線で観る限り全然気持ち良さそうなSEXじゃなかった。
誰が演じたら、良かったのだろう…。
浮かんだのは、芸能界を引退した成宮寛貴。
彼がもう少し若かったら…昔の彼の色香は凄かった。
私的には、色気だだ漏れ俳優ナンバーワンはオダギリジョーだが彼は脚本を読んだ時点でこの作品を選ぶことはないであろう。
あみか

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